Prezi/プレジ公認エキスパートになる方法を公式に聞いてみた

Preziエキスパートにおれはなる

今回はオンラインプレゼンテーションツールPrezi(プレジ)の公認エキスパートになる方法をご紹介します。

現在(2015/06/07時点)、Prezi公認エキスパートは世界中で52件登録公開されています。(参考URL:https://prezi.com/experts/
なかには何件か同じ団体のものもあるようで、全体的な登録者数・団体はあまり多くないみたいですね。

日本のPrezi公認エキスパートは現在”Tomohiro YOSHIFUJI”氏だけとなっていて、公認エキスパート自体が希少な存在となっています。

え?公認エキスパートってそんなに敷居高いの?!

公認エキスパートになる方法が分からない…

そもそも公認エキスパートってなんなのさ?

ここではそんなみなさんの疑問にお答えしようと思います。

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Prezi公認エキスパートになるためには

よくわからなかったので公式にメールで聞いてみました(∀`*ゞ)テヘッ
(問い合わせ先:お問い合わせ-Prezi日本語公式ブログ

問い合わせた内容は「どうやったら公認エキスパートになれますか?」的な文章です。

返信メール内容

Preziをご利用いただきありがとうございます。(中略)日本人ではありませんが、日本語でがんばってみます。日本語の間違いをお許しください。
「公認エキスパート」を世界中、日本でも募集中です。プログラム似ついての情報はこのプレジに書いてありますが、ご覧になりましたか。英語のみで申し訳ありませんが、もし理解しにくいところがありましたら、ご遠慮なく聞いてください。
プログラムの担当者はAshleyというアメリカ人なので、大変申し訳ないことですが、できる限り英語でも通信できる方・会社を募集しています。(略)
「え?日本語公式ブログなのに問い合わせ対応って外国の人なの?」と最初は驚きましたが、丁寧な対応に安心、すこし日本語変換がおかしなところもありますが全然問題無いです。ご返答ありがとうございますm(_ _)m
ということで、メール内容にあった「このプレジ」がこちら。

上記Preziへ移動

移動先には「Prezi Expert Program Overview」というPreziがあります。アップされたのは最近のようですね。内容はもちろん全部英語です(;´∀`)

Google先生に翻訳してもらった

翻訳内容が長いため別ページに記載しています。

Prezi Expert Program OverviewをGoogle翻訳に突っ込んでみた
「Prezi Expert Program Overview」をグーグル先生にフレームごと翻訳してもらいました。 日本語が...

結果から言って訳がわかりませんでした(笑)
グーグル先生は頑張ってくれたのですが、私の英語力が(´・ω・`)ショボーンでした申し訳ない。

つまりなんだってばよ!

翻訳した内容を「多分こんなこと言ってるんだろうな」的な感じで分かりやすくまとめてみました。あまり真に受けないで下さい、あくまで参考程度に…

Preziエキスパートの概要

  • Preziエキスパートプログラムとは個人や企業が参加するグローバルなコミュニティである
  • PreziエキスパートとはPreziでのデザインや講習を行えるほどの専門知識を有している人のことを指す
  • もちろんデザインするPreziはおもしろいアイデアがあり、魅力的でなければならない
  • エキスパートは、16の異なる言語でサービスを提供している(なんの言語かは不明)
  • Preziエキスパートになるには、どのジャンルで登録するのか明確にしなければならない(オリジナルPrezi制作、Preziテンプレートを作成販売、Preziで独自の講習を行う)
  • Preziエキスパートプログラムに登録されるには、Preziでの制作物や独自の講習内容が一定の基準に達していると評価される必要がある

Preziエキスパートに認定されるための基準

  • 基準の一つとして「正直」「誠実」であること
  • Preziの構造や動き、機能などの概念を理解し、それらの要素を制作物や講習に取り入れていること
  • Preziの実績を積んで、クライアントに評価されなければならない(制作物のクオリティや満足度)
  • Preziエキスパートに登録されたら継続的に毎月成果物の報告をしなければならない(ユーザーのためになっているかを運営が確認する)
  • 慎重に候補者選びをするために時間がかかります(具体的にどれくらいかは不明)

認定されるとどんなメリットがあるのか

  • 運営があなたを公認エキスパートと認めた場合、自分のサイトや名刺、雑誌の取材などでPrezi公認エキスパートと名乗ることが出来る
  • Prezi.comに専用のプロフィールページを設定することが出来る(露出が増えるため顧客を獲得しやすくなる)
  • エキスパートになれば、販売代理店方式として40%OFFのグループライセンスをクライアントに提供することが出来る
  • 営業チームの直接的な連絡先を知ることができ、運営とダイレクトな関係構築が可能。それによりPreziから情報発信されたビジネスチャンスを得る機会が増える
  • 販売代理店方式は地域密着型なので、クライアントと長期的な関係構築が可能
  • 優先サポート依頼ができる。サポート問い合わせで優先される連絡先を1つもらえる
  • エキスパート契約期間中であれば「prezi~.com」などのPreziに関連したドメインを作成して使用できる(著作権にひっかからない)
  • 許可なくPreziに関連したドメインを使用している場合、著作権侵害で追求される場合がある((((;゚Д゚))))ガクガクブルブル
  • 公認エキスパート専用のソーシャルネットワークへアクセスが可能
  • ソーシャルネット上で他のエキスパートとPreziの技術などの情報交換が出来る

公認エキスパートに登録申請する方法

  • Preziエキスパートプログラムに申請するにはhttps://prezi.com/experts/から申請ページヘ移動して必要事項を記入する

はざっくりとした内容はこんな感じです。(たぶんね…)

登録ページ紹介・翻訳

ってことで「Prezi Expert Program Overview」の最後にあったURLへ移動してみましょう。
URL:https://prezi.com/experts/

移動するとこんな画面がページ上部に表示されます。
Preziエキスパートプログラム

Prezi公認エキスパートに登録するにはこのページから登録画面に進むみたいですね。「APPLY」ボタンを押すと登録画面に進みます。

もちろん英語ですね(;´∀`)
ここも一応訳してみました。(期待しないでみてね)

Prezi Expert Application Formをグーグル先生に翻訳してもらった
Prezi(プレジ)公認エキスパートプログラムに登録するための申請ページが英語のため、またもやグーグル先生に頼ってしまいました。 ...

※翻訳内容のまとめを下記項目で説明します。

 まとめ

Prezi公認エキスパートの大まかな申請方法と内容は

  • Preziの制作物がとにかく(・∀・)イイネ!!じゃないといけない
  • エキスパート登録担当者はアメリカ人、ある程度の英語力が必要 エッ(゚Д゚≡゚Д゚)マジ?
  • 実績積んでお客さんに評価(最低3件)されてね☆(ゝω・)vキャピ
  • Preziの使い方や概要を理解してね_〆(・ω・` )カキカキ
  • あなたは誰?Preziで何をするの?明記したホームページを紹介してね(*´∀`)
  • Preziの講習でエキスパート登録したいなら、講習風景の動画とかカリキュラムも紹介してね(*´ω`*)
  • 登録されたら毎月成果物の報告しないとダメだよ(´゚д゚`)エー

って感じらしい。

入力内容に指定はありませんが、おそらく全て英語で記載しなければならないでしょう…
担当がアメリカの人だし…(∩゚д゚)アーアーきこえなーい

これが日本人にとって一番のハードルではないかな?
ちなみに紹介するホームページは日本語でも大丈夫だと思います。(たぶんね!)
日本のPrezi公認エキスパートである”Tomohiro YOSHIFUJI”氏の紹介ページも日本語ですし…

今回はPrezi公認エキスパートになる方法をご紹介しました。
この記事でPrezi公認エキスパートに少しでも興味を持ってくれる人が増えれば幸いです。

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